▶高校生時代にハイスクール漫才で優勝した経歴を持つセントラルドグマ大野氏が「売名目的の社長はSNSに出るな。この番組もやめてください」と喧嘩腰で提言。編集とカメラワークで誰でもカリスマ経営者っぽく見せられる時代、会社ではなく自分を売るための発信に憧れて入社した社員が低賃金で働かされる被害や、「月1時間のお茶で100万円」のような顧問ビジネスの危うさを批判した。
山本さん(ゾス)は「シンセリティ(誠実さ)。全てをさらけ出す方が誠実で、むしろ全社長が出まくれ」と反対し、金藤さんは「自分のSNSで2000人が営業職に転向した。バズる人は価値があるからバズる。無価値な人は淘汰されるからこそ全員出るべき」と応酬。太田さんも「詐欺師ほど表に出ればバレる。理念ある経営者の発信はミスマッチを減らす」と反対に回った。賛成側の有里紗さんは「目的なくバズを目指す若者が感化されて大学を辞める例もある。私は炎上で死ぬほど叩かれた」、竹之内さんは「有名になるリスクを彼から学んでほしい」と限定的に賛同したが、実は「情報商材屋を叩きたい」という主張なら全員賛成だったという提案設計のミスが露呈し、賛成派も次々反対に転じた。
「お前は渋谷の汚いマンションの4畳半にいる僻みだ」と金藤さん・山本さんから集中砲火を浴びつつ、憎めないキャラとして愛される空気の落差が見どころ。最後は提案者自身が「提案ミスでした」と認める。
この回は「自分を有名にしたいだけの社長はSNSに出るな」という話をしたんだ。提案した大野さんは「この番組もやめてください」とケンカ腰で登場。動画の編集しだいで誰でもすごい経営者っぽく見せられるから、あこがれて入社した社員が安いお給料で働かされるなどの被害があると批判したんだよ。
でも山本さんは「全部さらけ出すほうが誠実。むしろ全社長が出まくれ」と反対し、金藤さんも「価値がある人だから注目される。価値のない人は自然に消えるから、全員出るべき」と応戦した。太田さんも「うそつきほど表に出ればバレる。ちゃんとした考えを持つ経営者の発信は、会社選びのミスマッチを減らす」と反対に回ったんだ。実は「あやしい情報を売る人を批判したい」という提案だったら全員賛成だったことがわかって、提案の組み立てミスが明らかになったよ。
結果は否決。議長の野口さんは「経営者をばかにするな。ちゃんとした考えのある経営者はむしろ発信すべき」と締めたんだ。きびしくいじられながらも憎めないキャラとして愛される提案者と、最後に自分で「提案ミスでした」と認める潔さが見どころだよ。あなたは、社長が自分でSNSに出るのって、良いことだと思う?