▶2本立ての回。1本目はNontitle元リーダーのと陽介さんが「ブラックリストに入っても借金できる世の中にしたい」と提案。うつ病時代の飲食浪費600万円と母からの500万円で計1100万円の借金を抱え、起業時に代表者信用のせいで融資のチャンスすらなかった経験を語ったが、せな氏の「金融機関に頼る前に人からの信頼で金を集めろ」、ことさんの助言を引いた「まず返してから」、宮本氏の「失敗の自省が先」といった総攻撃を受け、当初賛成だった委員も次々離反。クラウドファンディングや知名度を生かした広告収入で再起せよという激励とともに全員反対で終わった。
2本目は日本維新の会の稲葉太郎氏(元学生起業家・衆院選落選中)が「教育特区構想を実現したい」とプレゼン。IT人材・ものづくり・グローバルなど地域ごとに人材育成の特色を持たせ、バウチャー制で家庭が教育を選べるようにし、余る学校施設に民間スクールを誘致する構想を示した。全員賛成の中でも、山本氏の「義務教育からやるのか」という問いを起点に、何かを教える分「何を減らすのか」という現場負担の問題(乙武氏)、既存インターナショナルスクール業界からの圧力をどう乗り越えるか、島根県海士町の教育移住成功例など、実現可能性を掘り下げる議論が展開された。
同じ回で「甘い若者への説教」と「政治家への政策壁打ち」という対照的な2議題が並び、番組の振れ幅が楽しめる回。
この回は2本立てだよ。1本目は、のとさんが「ブラックリストに入ってもお金を借りられる世の中にしたい」と提案したんだ。ブラックリストというのは、借りたお金を返せなかった人が銀行から借りにくくなる仕組みのことだよ。のとさん自身、1100万円の借金があって、会社を作るときにお金を借りるチャンスすらなかったんだ。
でもみんなからは「銀行にたよる前に、人からの信頼でお金を集めなさい」「まず借りたお金を返してから」「失敗をふり返るのが先」という意見が続いて、なんと全員反対になっちゃったんだ。ただし「がんばって立ち直って」という応援の気持ちがこもった反対だったんだよ。
2本目は政治家の稲葉さんが「教育特区」を提案したよ。地域ごとにITやものづくりなど得意分野の教育をして、家庭が学校を選べるようにする案なんだ。こちらは全員賛成で、「新しいことを教えるなら、何の授業を減らすの?」など実現のための話し合いが深まったよ。きびしい説教と夢のある政策、どっちの議論が面白いと思う?