▶岐阜・柳ケ瀬商店街の「日本一若い商店街理事長」水野さんが「地方のシャッター商店街は再生できるのか」を提起。百貨店撤退や「日本一のシャッター街」とテレビで紹介された逆境を逆手に取り、1口1万円の廃墟ツアーが1週間で完売、直近10年で最多の新規出店20店舗を実現した実績を語り、「補助金に頼らず自分たちでリスクを取る江戸時代の旦那衆経済に戻るべき」と主張した。
再生できる派が多数を占める中、唯一反対の金藤氏は「水野さんだから成功しているだけで再現性がない(野口氏も同様の疑問を提示)。真似した商店街が潰れる未来しか見えない」と指摘。一方、賛成側からはSNS時代は人通りより家賃の安さとストーリー性が武器になるという商売観の変化、乙武氏の「商店街で保育園を作り子どもを預かれば夫婦で買い物ができ地域コミュニティの拠点になる」という週末保育園案、山本氏の「パチンコや歓楽街も含めた猥雑さこそ人を呼ぶ」「街全体を再設計して緑化する」といった対照的な構想が並んだ。
ホラープロデューサー金藤氏の「泊まれないお化け屋敷ホテル」構想と廃墟だらけの柳ケ瀬が意気投合するなど、シャッター街を「究極のプロセスエコノミー」と捉え直す展開が見どころ。和歌山でビジネスをするモデルのわたさんは「情報が漏れない高級店」「地元に合った出店」を提案するなど、テーマパーク的にエリアごとの個性を作る、宿泊施設で金を落とさせるなど実践的な提案が続出した。
この回は「シャッター商店街は生き返るのか?」がテーマだよ。シャッター商店街というのは、お店がどんどん閉まってシャッターだらけになった商店街のことなんだ。岐阜の柳ケ瀬商店街のリーダー水野さんは、「日本一のシャッター街」と言われた場所で廃墟ツアーを開いたら1週間で完売、新しいお店も20店増えたと話して、「国のお金にたよらず自分たちで挑戦しよう」と言ったんだ。
ほとんどの人は「生き返る」と考えたけど、金藤さんだけは「水野さんがすごいから成功しただけで、まねした商店街はつぶれてしまうかも」と反対したよ。賛成側からは、商店街に保育園を作って地域の集まる場所にする案(乙武さん)や、街全体を作り直して緑を増やす案(山本さん)など、いろんなアイデアが出たんだ。
「泊まれないお化け屋敷ホテル」なんて面白い案も飛び出して、最後は金藤さんも考えを変えて全員賛成になったよ。ピンチをネタにしてお客さんを呼ぶ発想がカギだったみたいだね。あなたの町の商店街なら、どんなアイデアで人を呼べると思う?