▶京都・京丹後の21歳米農家「パディボーイ・ヤーマン」こと山松氏が「農業を憧れの職業No.1へ」と提言。農業人口は25年前の半分に減っており、自作の歌やSNS発信(フォロワー約8.5万人)で農業をかっこいい職業にしたい。農家の約6割が赤字である現状を変えるため、農業アパレルや、SNS×ECで農家が直販できるプラットフォーム「農家甲子園」の構想も披露した。
反対側の飯島さんは「憧れが強いほど入職後の現実とのギャップで離農する。憧れではなく誇りをスタートにすべき」、青山さんは「ブランディングより機械化・効率化による生産性向上が先。スマート農業の補助金や農業バンクを活用すべき」と指摘し、金藤さんは「農業界のブレイキングダウンのような色物集団になる」と大反対から入った。賛成側の太田さんは「農家として食い続けられるかが鍵で、農協と距離を置いて直販するか加盟するかの戦略が必要」と問いかけ、山本さん(ゾス)は「農業は食と職が近接した最強の男女同権職業。大企業の働かない中高年をごっそり農業に送り込め」と全力応援。直販への切り替えで利益率が大きく改善したという本人の実績や、0度氷温保存などゲームチェンジ技術にも話が及んだ。
議論を通じて金藤さんら反対だった2人が賛成に転じる珍しい回。「賢いあなたたちこそ農業をやれ」という若者の返しも痛快。
この回は「農業をあこがれの職業ナンバーワンにしよう」という話をしたんだ。農業をする人はこの25年で半分に減っていて、農家の約6割は赤字なんだって。提案したのは京都の21歳のお米農家ヤーマンさんで、自作の歌やSNS(フォロワー約8万5000人)で農業をかっこいい仕事にしたい、農家が直接お客さんに売れる仕組み「農家甲子園」も作りたいと語ったよ。
反対の飯島さんは「あこがれが強いほど、入ってから現実とのギャップでやめてしまう。あこがれより誇りから始めるべき」と言い、青山さんは「かっこよく見せるより、機械化で効率よく作れるようにするのが先」と指摘したんだ。賛成の太田さんは「農家としてずっと食べていけるかがカギ」と作戦を問いかけ、山本さんは「農業は男女が対等に働ける最強の仕事」と全力で応援したよ。
結果は可決。話し合ううちに、反対だった2人が賛成に変わるめずらしい回になったんだ。「賢いあなたたちこそ農業をやってよ」という若者の返しも痛快だったよ。あなたは、農業ってかっこいい仕事だと思う?