▶元市議会議員の五十木大輔氏が「日本の地方議会はボランティアで構成すべき」と提言。市町村議会の必須出席日数は年40〜50日程度なのに年収1000万円前後は高すぎる、議員には予算提出権限すらなく実績アピールは欺瞞だと現場経験から告発し、最終的には地方議会の廃止まで見据えていると明かした。
太田さんは「ボランティア化すれば金に困っていない富裕層や引退者ばかりが議員になり、住民構成との乖離が広がる」と反対し、元公務員の和田さんは「市役所職員は仕事を増やしたくないので、尻を叩く経営者役の議員は絶対必要。長野の過疎地など地方では議員がいなければ自治体が潰れる」と力説。賛成側の山本さん(ゾス)は「国政選挙の票集め係になっている今の議員より、若い人に新しい問題を解決してもらう方がいい」、金藤さんは「裁判員制度のような抽選制+出席ごとの費用弁償で回せる」と代替案を出し、成果報酬型にすべきという意見も宮本さんらから出た。井口さんは都民ファーストでの経験から「大都市の議会は機能している。地区によって実情が違う」と指摘した。
「一部の自治体でABテスト的に試せばいい」という落とし所へ向かう展開と、極論をぶつけて議論を起こす五十木氏のキャラクターが見どころ。
この回は「地方の議員さんは、お金をもらわないボランティアでやるべきでは?」という話をしたんだ。元市議会議員の五十木さんが、議会に出るのは年に40〜50日くらいなのに年収1000万円くらいもらうのは高すぎると、自分の経験から訴えたんだよ。
反対の太田さんは「ただ働きにしたら、お金に困っていない人ばかりが議員になって、ふつうの住民の気持ちとずれてしまう」と心配した。元公務員の和田さんも「役所のおしりをたたく議員は絶対に必要。田舎では議員がいないと町がつぶれる」と力説したんだ。賛成側からは「くじ引きで選ぶ方法もある」「がんばった分だけお金をもらう成果報酬にしたら」というアイデアも出たよ。
結果は否決。議長の野口さんは「無報酬にするんじゃなくて、人数を減らして、がんばりに応じてお金をはらう形を考えよう」とまとめたんだ。「一部の町でためしにやってみればいい」という落としどころも出たよ。あなたは、議員さんのお給料はどう決めるのがいいと思う?