▶大学を中退して起業した株式会社シャイニングの大橋星那氏が「高市総理に続け!残業規制を緩和せよ」と提言。36協定で残業が厳しく制限される中、働きたくない人は現行のままでよいが、起業を目指すなど成長したい若者は規制を超えて働けるようにすべきだと、自身が学生時代に猛烈に働いて起業できた経験を根拠に主張した。
コメンテーターは全員反対という異例の展開に。飯島さんは「無能な社員が残業代だけ稼ぎに来る」、大山さんは「過労で倒れれば責任は会社。若者の成長=長時間労働ではない」と批判し、太田さんは「睡眠6時間が続くと酩酊状態と同じ集中力になる。労働時間を伸ばせば生産性は下がる」、金藤さんは「上限が緩めば長く働く人が評価される競争になり全員が疲弊する。キーエンスは規制を守りながら負荷を上げている」と多方面から論破。野口さんは「日本の課題は労働時間ではなく価格決定力の弱さで、成果を伸ばすのは経営者の仕事」と構造論で締めた。山本さん(ゾス)ですら「タイムカード外の月380時間を読書や自己投資に使え。王貞治の畳の素振りは会社の命令ではない」と規制緩和には乗らなかった。
若者の熱意は買うがルールは守れという大人の総攻撃が見どころで、提案者が「もっと働きたい人は個人事業主になるべきという結論に至りました」と潔く転向する幕切れ。
この回は「残業のルールをゆるめて、もっと働きたい若者は長く働けるようにしよう」という話をしたんだ。今の日本では残業の時間が法律で厳しく制限されているんだよ。提案した大橋さんは、学生時代に猛烈に働いたおかげで起業できた自分の経験から、成長したい若者は制限を超えて働けるようにすべきだと主張したんだ。
ところがコメンテーターは全員反対というめずらしい展開に。太田さんは「睡眠6時間の日が続くと、お酒に酔ったのと同じくらい集中力が落ちる。長く働くほど仕事の質は下がる」と言い、大山さんは「働きすぎで倒れたら会社の責任になる。若者の成長=長時間労働ではない」と批判したよ。野口さんも「日本の問題は働く時間の長さじゃない」と締めたんだ。
結果は全員反対のまま否決。でも提案者は「もっと働きたい人は、会社員じゃなくて自分で商売をすればいいという結論に至りました」と潔く考えを変えたんだ。若者の熱意は認めつつルールは守れ、という大人たちの総攻撃が見どころだよ。あなたは、好きなだけ働ける自由と、体を守るルール、どちらが大事だと思う?