▶新卒時代に朝9時から深夜4時まで働くブラック企業を経験し、現在は週休3日に特化した転職支援事業を営む滝本氏が「選択的週休3日制を日本企業はもっと導入すべきだ」と提言。20〜30代の約94%が導入企業に興味を持つという調査を示し、人手不足に苦しむ運送・タクシーなどエッセンシャルワーカー業界が週休3日という魅力で若者を集められると主張した。
太田さんは「週休の日数を会社が決めるのではなく、ジョブ型雇用で個人が決められる社会にすべき。障害者雇用の観点からも」と注文をつけ、金藤さんは「給与・時間をどう設計するかを示さないと議論できない。給与維持のままなら社会保険料で中小企業は潰れる」と詰めた。障害福祉業界の大山さんは「スキルのない若手が緩く育つと後悔する。人員配置基準がある業界では使えない」、有里紗さんは「日本経済が停滞している今こそ働くべきで、ちょっと今じゃない」と反対。一方、賛成の山本さん(ゾス)は上場企業で25年前から導入した実体験から「行使する人は100人に1人だが採用での離脱防止効果は確かにあった。ずる休み制度もある。選択肢を増やすだけなら良い」と擁護し、転職で週休3日にした人の50%は給与が上がったというデータも示された。
「馬車馬に働くのが正義というメンタリティは、育児や介護を担う人が見えていない」という太田さんの反論が効き、太田さん自身が反対から賛成に転じて場が動く回。
この回は「週に3日休める会社をもっと増やそう」という話をしたんだ。ただし全員必ずではなく、休みたい人が選べる「選択的」な仕組みだよ。提案した滝本さんは、新人のころ朝9時から深夜4時まで働くつらい会社にいた経験があって、20〜30代の約94%が週休3日の会社に興味を持っているという調査を示したんだ。
金藤さんは「お給料と時間をどう設計するのか示さないと議論できない」と詰めより、「若いうちにゆるく育つと後悔する」「日本経済が元気ない今こそ働くべき」という反対も出たよ。一方、賛成の山本さんは25年前から自分の会社で導入した経験から「実際に使う人は100人に1人だけど、採用でやめられにくくなる効果は確かにあった。選択肢を増やすだけなら良い」と味方したんだ。
決め手は太田さんの「がむしゃらに働くのが正義という考え方は、育児や介護をしている人が見えていない」という一言で、太田さん自身が反対から賛成に変わったんだ。最後は野口さんが「人生の時間の使い方として自分で選べるなら良い」とまとめて、前向きな着地になったよ。あなたは、休みが1日増えたら何をしたい?