▶母子家庭出身でシングルマザー支援を続ける上野氏が「男の養育費未払いは刑事罰にするべき」と提案。日本の養育費受け取り率はわずか28%で、現行は民事上の制裁しかなく「払わない方が得」になっている現状を変えたいと訴える。
賛成側は「飲酒運転の厳罰化で検挙数が激減したように、刑事罰は強力な抑止力になる」「アメリカでは悪質な未払いは刑事罰」と主張。反対側はおたけ氏が「捕まえても子供にお金は届かない。明石市のように行政が立て替えて取り立てる仕組みを国全体でやるのが先」、よぎ氏が「悪質な奴は刑罰にしても払わない。給与からの自動引き落としや面会交流の支援とセットで考えるべき」、金藤氏が「税金・社会保険と同じ立ち位置にして国が巻き取れ」と制度設計面から反論し、「なぜ男だけを対象にするのか」という男女平等の指摘や金藤氏の離婚保険という新アイデアも飛び出した。
「モテたいだけでは」とよぎ氏らにいじられ続ける上野氏が、おたけ氏の政策知識に圧倒されつつも、感情ではなく仕組みの議論へ引き上げられていく過程が見どころ。
この回は、母子家庭で育った上野さんが「養育費を払わない男性は刑事罰にすべきだ」と提案した回だよ。養育費というのは、離婚したあとに子どもを育てるお金のことなんだ。日本ではそれをちゃんと受け取れている家庭が28%しかなくて、今のルールでは「払わないほうが得」になってしまっていることが問題なんだ。
賛成の人は「飲酒運転を厳しく罰したら激減したように、罰は強いブレーキになる。アメリカでも悪質な未払いは罰せられる」と考えたよ。反対の人は「払わない人を捕まえても、子どもにお金は届かない。役所が先に立て替えて、あとで取り立てる仕組みを国全体でやるほうが先だ」「お給料から自動で引き落とす仕組みとセットで考えるべきだ」と、仕組みの面から反論したんだ。「なぜ男性だけを対象にするの?」という指摘や、離婚保険という新しいアイデアも出たよ。
結果は可決で、罰のブレーキと、国が立て替えたり天引きしたりする仕組みを合わせて考えるべきだ、というまとめになったんだ。怒りの気持ちから始まった話が、だんだん仕組みの議論に育っていく回だよ。きみなら、子どもにお金がちゃんと届く仕組みをどう作る?