▶「金持ちだが不仲な両親」対「貧しいが愛のある片親」、子供の成長にとってどちらが良いかを争う究極の選択ディベート。おたけ・金藤チームが愛情側、のび・よぎ・上野チームが金持ち側に分かれて激突する。
金持ち側は、よぎ氏が「愛は承認であり、金を使えば多くの人から承認を得られる。愛は学校や友人から外注できるが金は親しかくれない」、上野氏が「貧困の連鎖はデータで示されている。塾に行けない家庭は挑戦の土台にすら乗れない」、のび氏が「愛を維持するにも金が要る」と畳みかける。愛情側はおたけ氏が「安全基地があるから子供は挑戦できる」、金藤氏が「血の繋がりから生まれる無条件の愛こそ自尊心の土台。親の見栄で金をかけられる子は承認を求めて非行に走る」と反論。実際に貧しい母子家庭で愛されて育ったという上野氏が金持ち側に立つねじれも議論を熱くする。
「愛って何ですか」という定義論争から「手足も必要じゃないですか」と自らの障害を絡めたおたけ氏の切り返しまで、綺麗事と本音が交錯する回。
この回は「お金持ちだけど仲の悪い両親」と「貧しいけど愛のあるひとり親」、子どもが育つにはどちらがいいかを競う究極の選択の回だよ。答えのない問いに、チームに分かれて本気でぶつかったんだ。
お金持ち側は「お金があれば塾にも行けて、挑戦のスタートラインに立てる。貧しさは次の世代にも続いてしまうとデータでわかっている」「愛を続けるにもお金がいる」と主張したよ。愛情側は「安心できる家があるからこそ子どもは挑戦できる」「無条件に愛されることが、自分を大事に思う心の土台になる」と反論したんだ。おもしろいのは、実際に貧しい母子家庭で愛されて育った上野さんが、お金持ち側に立って戦ったことだよ。
結果は、お金持ち側チームの勝ちだったんだ。不利なテーマなのに、筋道を立ててしっかり戦ったことがほめられたよ。「そもそも愛って何?」という話にまでなった回なんだ。きみなら、お金と愛、どちらの家庭を選ぶ?