▶中学3年生の大石さんが「社会不適合者の10代のコミュニティが欲しい」と提案。今の学校は平均に合わせて設計され、上にはみ出た子も下にはみ出た子も同じ「不登校」として扱われるため、彼らが自分の可能性を考えられる居場所を作りたいと訴える。本人はトー横に通った経験を持ち、悪い大人に搾取される子たちを間近で見てきた。
反対側はよぎさんが「コミュニティは与えられるものではなく、自分で声を上げれば自然に生まれる」、のびさんが「10代だけで作れば第二のトー横が埼玉にできる。セーフティネットとして大人が必要」と指摘。賛成側はおたけさんが「帰属意識を持てる場所は不安定な10代にこそ必要」「彼女が見てきた大人は薬物や売春に誘う存在であり、大人排除の発想には理由がある」と擁護し、ゾスさんは「君はどうしたいのかだけを聞き、そこに助言する大人でありたい」と寄り添った。
「なんであなたはこの学校に入れたんですか」という教師の一言で勉強を諦めた経緯が明かされ、出演者全員が「社会不適合者という言葉を自分に貼るな、適合できていないのは社会の方だ」とエールを送る展開が最大の見どころ。
この回は、中学3年生の大石さんが「学校になじめない10代のための居場所コミュニティがほしい」とお願いした回だよ。今の学校は平均的な子に合わせて作られていて、勉強がすごくできる子も苦手な子も、はみ出すと同じ「不登校」とまとめられてしまうことが問題なんだ。大石さん自身、東京のトー横という場所に通って、悪い大人にだまされる子たちを近くで見てきたんだって。
反対の人は「居場所は誰かにもらうものじゃなくて、自分で声を上げれば自然にできるものだ」「10代だけで作ると、また危ない場所になってしまう。守ってくれる大人が必要だ」と考えたよ。賛成の人は「心が不安定な10代にこそ、自分の居場所だと思える場所が必要」「彼女が見てきた大人は危ないことに誘う人たちだったから、大人を入れたくない気持ちには理由がある」とかばったんだ。
結果は可決、つまり提案は認められたよ。先生の心ない一言で勉強をあきらめた過去も明かされて、出演者みんなが「社会不適合者なんて言葉を自分に貼らないで。合わせられていないのは社会のほうだ」とエールを送ったんだ。きみの学校に、はみ出した子の居場所はあるかな?