▶語学学習理論の専門家を名乗り英語コーチング事業を営むプレゼンター(YouTube「EMW東京」を運営)が「英語難民を生む読み書き中心の教育を廃止し、義務教育に音声特化型授業を導入せよ」と提案。日本人の英語力は世界123カ国中96位だが、それは能力ではなく学び方の問題であり、赤ちゃんと同じく音声から入って運動記憶としての音声回路を作れば、中高6年間でバイリンガルにできると断言する。
賛成側のおたけさんは「10年勉強しても喋れないのは国家的詐欺。手足がないことより英語が喋れないことの方がコンプレックス」と語り、岩田さんも「勉強はできたのに英語だけは駄目だった」と同調、韓国が英語教育に注力して成果を上げた例も挙がる。反対側は、金藤さんが「AI翻訳の発達で英語を話せること自体どうでもよくなる」、竹之内さんが「義務教育の目的は英語を話せるようにすることではなく学問の面白さを教えること」、ゾスさんは「現場はすでに変わってきている」と反論し、大学入試が文法・暗記英語である限り現場は変わらないという入試改革論に発展した。
文科省批判から入試改革論まで話が広がり、野口社長も総評で「変えるべきはまず入試」と指摘。AI時代に英語習得へ時間を割く意味があるのかという論点は、賛成派すら考え込む見どころになっている。
この回は「中学校の英語の授業を、読み書き中心から音を聞いて話す中心に変えよう」という話し合いだよ。日本人は英語のテストの成績が世界でもかなり低いほうで、10年も勉強したのに話せない人が多いことが問題になっているんだ。提案した人は、赤ちゃんが言葉を覚えるみたいに、まず音から入れば中学と高校の6年間で英語がペラペラになれると言ったよ。
賛成の人は「勉強はできたのに英語だけは話せなかった。これは学び方が悪いせいだ」と言って、韓国が英語教育に力を入れてうまくいった例も出したんだ。反対の人は「AIの翻訳がどんどん賢くなるから、英語を話せること自体があまり大事じゃなくなるかも」「学校の目的は英語を話すことじゃなくて、学ぶ楽しさを教えることだ」と考えたよ。さらに「大学入試が文法や暗記のテストのままだと、授業だけ変えても意味がない」という話にもなったんだ。
最後は野口社長も「変えるべきはまず入試だ」とまとめたよ。AIの時代に英語の勉強へたくさん時間を使う意味があるのか、賛成の人まで考えこんでしまったんだ。きみは英語を話せるようになりたい? それともAIにまかせてもいいと思う?