▶プレゼンターは山本浩司社長とその分身キャラ「ゾス子」。「日本を変えるためにはゾスが必要だ」として、ハラスメントや同調圧力を恐れて本音を言えなくなった日本社会に対し、学校や職場で感情をさらけ出し、ぶつかり合って絆を作る「ゾス」の精神こそが低迷する経済と少子化を救うと主張した。熱意ある社員の少なさ、管理職志望率2割、静かなる退職、恋愛離れといったデータを挙げ、「本能に従って生きろ」と説いた。初登場の青ちゃんぺ、ゆなさん、不動産会社経営の中川さんも参戦。
賛成寄りの面々が共感を示す一方、山本社長にYouTubeを始めさせた張本人だという金藤さんは「バズって以降、会社で寝るのがゾスというような偽ゾスが蔓延しているのは発信側の言葉足らず」と苦言。のびさんは「挑戦できないのは失敗後の後片付け(セーフティネット)が示されていないから。ゾス自身が成功例だからこそ失敗の見せ方が必要」と設計面を突き、せなさんは「フランチャイズ本部をやる身として大事なのは再現性。どうやったらゾスになれるのか言語化されていない」と指摘した。そこへ青ちゃんぺが「ゾスはギャルマインドの一部。信念を貫き嫌われても言うのがギャル」と整理して場を制し、「愛とゾスとギャルのベン図の真ん中で生きるべき」という謎の結論へ向かう。
最終テーマは「心や体が弱い人への救済措置は設けつつ、日本全国総ゾス化に賛成か」。文化を変えるには15年かかるという野口さんの経験談と、「ギャル文化は20〜30年消えていない」ことから「ゾス・ギャル連合軍」が成立して閉幕する。
この回は山本浩司社長が「日本を元気にするには『ゾス』が必要だ」と提案したよ。ゾスというのは、遠慮したり空気を読んだりせず、感情を思いきり出してぶつかり合い、絆を作る精神のことなんだ。今の日本は本音を言えない社会になっていて、それが経済の元気のなさにつながっている、という主張なんだよ。
共感する人が多い一方で、注文もついたよ。のびさんは「挑戦できないのは、失敗したときにどう助けてもらえるかが見えないから」と指摘して、せなさんは「どうやったらゾスになれるのか、言葉で説明できていない」と言ったんだ。そこへ青ちゃんぺが「ゾスはギャルの心の一部。嫌われても信念を貫いて言うのがギャル」と整理して、話が一気にまとまったよ。
結果は賛成5対反対2で可決。「ゾスとはギャルである」というユニークな結論になったんだ。あなたは思ったことを本音で言えているかな?本音でぶつかり合える社会、どう思う?