▶人材育成会社ミライズの岡田氏が「学校と会社の間に就労準備機関を設置せよ」と提案。新卒の3割が3年以内に離職し会社ガチャ・上司ガチャと言われる現状に対し、働き方や仕事の選び方を専門に教えて学校と社会をつなぐ機関を作れば、採用・育成コストの無駄も減ると訴える。
反対側は上野氏が「学校教育自体を変えればいい話。1年余計に挟むより現場に出ろ」、金藤氏が「在学中に並行してやるべきで、卒業後の1年は経済損失」と批判。岡田氏は「学校の先生は社会を経験しておらず、ビジネスや金の教育は現実的にできない」「優秀層ではなく、選択肢のない層や引きこもりの子を雇用しながら育てて送り出す機関が必要」と応じる。おたけ氏は日本が20年以上前に導入した「日本版デュアルシステム」が機能しなかった歴史を挙げ、失敗の検証なしに再挑戦しても同じ結果になると指摘した。
「Fラン大学を潰してその代替にせよ」という過激な提案が出た途端に上野氏ら反対派まで賛成に回る後半の急展開が見どころ。
この回は「学校と会社の間に、働く準備を教える機関を作ろう」という提案だよ。新しく就職した人の3割が3年以内に会社を辞めてしまい、どんな会社に当たるかは運まかせと言われる今、働き方や仕事の選び方を専門に教える場所があれば、みんなが得をするという主張なんだ。
反対の人は「それなら学校の教育そのものを変えればいい。1年よけいに挟むより早く現場に出たほうがいい」「学校に通っている間に一緒にやるべきで、卒業後の1年はもったいない」と考えたよ。提案した岡田さんは「学校の先生は会社で働いた経験がないから、ビジネスやお金のことは教えにくい」「エリートではなく、選択肢の少ない子や引きこもりの子を雇いながら育てて送り出す機関が必要だ」と答えたんだ。昔、似た仕組みが日本でうまくいかなかった歴史を挙げて「失敗の反省なしにやってもまた同じになる」という指摘もあったよ。
後半、「レベルの低い大学のかわりにこの機関を作れば」という大胆な案が出たとたん、反対だった人まで賛成に変わって、最後は全員賛成で可決されたんだ。理想は在学中に学校と仕事を同時に経験する形だとまとめられたよ。きみは、働く前にどんなことを教わりたい?