▶フリーランスのAIコンサルタント平理沙さんが「会社員を時間から解放せよ」と提案。生成AIで10時間の仕事が5時間で終わる時代に、時間基準の賃金では効率よく働くほど収入が下がる矛盾が生じるため、時間ではなくビジネスインパクトや品質など価値で評価すべきだと訴える。
賛成側は「8時間あるから8時間かけて終える人が多数。成果で払う方が公平」「1人当たり生産性を上げねば労働人口半減の日本に未来はない」と主張。ゾス氏は自社では内勤も含め全職種を売上・利益貢献に換算済みと明かす。反対側の江坂氏は「事務や秘書業務をどう定量評価するのか実現不可能。唯一公平に測れるのは拘束時間であり、労働法制は性悪説で作られている」と反論しつつ「ほんまは気持ちは賛成」と本音も漏らし、「時間があるから頑張れる人もいる」という従業員目線の反対も出た。
議論は解雇規制や労働基準法とセットでなければ変えられないという構造問題に及び、最後は野口氏がデンマークの「フレキシキュリティ」(柔軟な解雇と手厚い再教育の両立)を参考にすべきと提案して着地する。
この回は「会社員を時間から解放しよう」という提案だよ。今の会社は働いた時間でお給料を決めることが多いけど、AIのおかげで10時間の仕事が5時間で終わる時代になると、早く終わらせた人ほど収入が減るという変なことが起きるんだ。だから時間ではなく、仕事の成果や質で評価しようという話なんだ。
賛成の人は「8時間あるから8時間かけて終える人が多い。成果で払うほうが公平だ」「働く人が減っていく日本では、一人ひとりの生産性を上げないと未来がない」と考えたよ。反対の人は「事務の仕事などは成果を数字で測るのがすごく難しい。誰にでも公平に測れるのは時間だけだ」「時間が決まっているからがんばれる人もいる」と心配したんだ。話は、法律や解雇のルールも一緒に変えないと実現できないという深い問題にまで広がったよ。
結果は可決で、引き分けから1人が賛成に変わって「新しい制度を探すべきだ」という結論になったんだ。最後はデンマークの、辞めさせやすさと手厚い学び直しをセットにした仕組みが参考になると紹介されたよ。きみは、お給料は時間と成果、どちらで決めるのがいいと思う?