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第50回 日本未来会議

大手か?ベンチャーか?就活のアドバイスが欲しい!

大手か?ベンチャーか?就活のアドバイスが欲しい!
議論の要約

上智大学2年の平川さんが「やりたいことが分からない。大手かベンチャーか、就活のアドバイスが欲しい」と相談に来る就活相談回。勝敗を決めるディベートではなく、社長たちが持論をぶつける公開キャリア面談となった。

竹之内氏は「働くのは学ぶため。最初はどこでもいい、選ばれる人間になれ」、よぎ氏は「憧れの社長に直接『雇ってください』と突撃しろ」、金藤氏は「成功体験の最大公約数から自己分析して職種で選べ」、山本氏は「ギャップイヤーを取って自分が燃えるものを見つけろ」とアドバイスが真っ向から対立。一方おたけ氏は「自信がない人でも言われたことをきちんとできる人と働きたい大人もいる。現実的には大手からベンチャーへの移動は可能だが逆は難しい」と寄り添う。

「自己肯定感が低い時点で何をやっても無理」という厳しい説教と、「そういうアドバイスこそ聞かなくていい」という反論の応酬が見どころで、本人は最終的に金藤氏の自己分析論が一番腑に落ちたと締めくくる。

小学生にもわかる、この回のはなし

この回は、大学2年生の平川さんが「やりたいことがわからない。就職は大きな会社がいいの? 小さなベンチャーがいいの?」と相談に来た回だよ。勝ち負けを決める討論ではなくて、社長たちがそれぞれの考えをぶつける公開の進路相談になったんだ。

アドバイスは人によってバラバラだったよ。「働くのは学ぶため。最初はどこでもいいから、選ばれる人になれ」「あこがれの社長に直接『雇ってください』と突撃しろ」「うまくいった経験に共通することを見つけて、仕事の種類で選べ」「1年休んで自分が夢中になれるものを探せ」などなど。おたけさんは「大きな会社からベンチャーへは移りやすいけど、逆は難しいよ」と現実的に寄りそったんだ。

「自信がない時点で何をやっても無理」ときびしく言う人と、「そんなアドバイスこそ聞かなくていい」と言い返す人のぶつかり合いも見どころだよ。本人は最後に、自己分析のアドバイスが一番しっくりきたと言ったんだ。きみなら、どのアドバイスを選ぶ?

議員の声
竹之内 「働くのは学ぶため」が持論。就職先のランクは関係なく、学べる場でスキルを磨いて『選ばれる人間』になれと説き、自信は決めの問題でありPDCAを回した成功体験でしか育たないと熱弁した。
岩田 「入れるところどこでもオッケー」派。自身も家から一番近い会社に就職して人生が開けた経験から、目の前のことを一生懸命やれば道は繋がると語り、大手=勝ち組という序列自体を否定した。
山本 ギャップイヤーを推奨。AIのシンギュラリティで産業構造が激変する数年になるから、休学してインターンや旅で自分が本当に燃えるものを見つけてから動けばいいと、あえて様子見を勧めた。
よぎ 「憧れの社長に『雇ってください』と直談判しろ」と独自路線。イレギュラーな行動を面白がって可愛がってくれる社長の下が一番成長できると説くが、本人の気質に合わないと諸虎から突っ込まれた。
金藤 成功体験・失敗体験を動詞で書き出し、その最大公約数から自分の欲望を特定して業界ではなく職種で選べという自己分析のフォーマットを提示。平川さん本人が「一番腑に落ちた」と選んだ。
おたけ 「自信がない人がそのままでも生きやすい社会がいい」と唯一寄り添う立場。言われたことをきちんとできる人と働きたい経営者もいるとし、現実論として大手からベンチャーへの移動は可能だが逆は難しいと助言した。
野口 総評は「行動しろ」。どうせ転職する時代だから悩みすぎず就職してよく、大手に入れるなら総合的には大手が有利だが、どの道からでもPDCAを回して成長すれば勝てると締めた。
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最終更新: 2026.08.25