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第61回 日本未来会議

経営者は積極的にリモートワークを導入せよ!

経営者は積極的にリモートワークを導入せよ!
議論の要約

テーマは「経営者は積極的にリモートワークを導入せよ」。ゾス率いる賛成チーム4名と野口さん率いる反対チーム3名で、通勤削減や働きやすさと、対面でしか生まれない価値・生産性のどちらを取るかを討論した。妊娠・育児・介護中のリモートは両チームとも認めた上で、「それ以外の健常な社員にも積極的に広げるべきか」が争点となった。

賛成側のゾス(山本社長)は「通信技術がこれだけ発達した今、経営者はAI化・リモート化を積極的に思考すべき。育児中の社員のためにあえてリモートでできる業務を外注せず残している」と主張し、元市議会議員の出演者は「リモート枠が広がれば出社できない人たちの働きやすさが社会全体に広がる」、金藤さんは「AIに仕事が代替される時代、リモートでも生産性を出せる人材を育てないと生き残れない」と展開。反対側の野口さんは「自分を律せる人は落ちないが、指示待ちの人は確実にパフォーマンスが落ちる。日本人はどちらが多いか」「コロナで全員が強制リモートを経験した結果、LINEヤフーはじめ多くの企業が出社に戻したのが答え」と反論し、のびさんも自身のリモート経験から「あんなもんあかん」と断じた。岡田さんは労働者側の通勤負担軽減という視点を投げ込み、ゾスは外国人社員が出社の喜びに泣く自社エピソードを披露した。

途中で金藤さんが「一回やりたかった」と席替えの寝返りを見せるなど脱線も多いが、「会社の利益」と「社会のあるべき姿」で答えが変わるという整理が本質。判定は反対チームの勝利となったが、司会は「オンラインで会うことも“会う”に含まれる社会の方が多様な事情を抱える人も働ける」と個人的には賛成寄りの感想を添えた。

小学生にもわかる、この回のはなし

この回は「会社の経営者はもっとリモートワークを取り入れるべきか」を話し合ったよ。リモートワークというのは、会社に行かずに家などで働くことなんだ。妊娠中や子育て・介護中の人のリモートは両チームとも賛成で、「それ以外の元気な社員にも広げるべきか」が争点になったんだよ。

賛成側の山本社長は「これだけ通信技術が発達した今、経営者は積極的に考えるべきだ」と主張して、「リモートの枠が広がれば、会社に来られない人たちも働きやすい社会になる」という意見も出たよ。反対側の野口さんは「自分を律せられる人はいいけど、指示待ちの人は確実に成果が落ちる。コロナでみんながリモートを経験した結果、多くの会社が出社に戻したのが答えだ」と反論したんだ。

結果は反対チームの勝ち。「今はまだリモートだと生産性が落ちる」という主張を、賛成側がくつがえせなかったんだ。ただ司会は「画面ごしに会うことも『会う』に入る社会のほうが、いろんな事情の人が働ける」と付け加えたよ。あなたは家で働くのと会社で働くの、どっちがいいと思う?

議員の声
ゾス 賛成チーム。通信技術が発展した今、経営者はAI化・リモート化を積極的に思考すべきで、自社でも育児中の社員のためにリモート業務をあえて外注せず残していると主張。
金藤さん 賛成チーム。AIに仕事が代替される時代、リモートでも生産性を担保できる人材を育てないと生き残れないと主張しつつ、途中で「一回やりたかった」と寝返りネタも披露。
野口さん 反対チーム。自分を律せる人は落ちないが指示待ちの人は確実にパフォーマンスが落ちる、コロナ後に多くの企業が出社に戻したのが答えだと主張。
のびさん 反対チーム。自身のリモート経験から「あんなもんあかん」と断じ、家では寝転んでしまいパフォーマンスが落ちると実感を語った。
岡田さん 反対チーム寄り。学習塾経営者として先生と生徒は対面の方がよいとしつつ、通勤負担の軽減という労働者側の利益の論点も投げ込んだ。
結果: 反対チーム勝利(現時点ではリモートで生産性が落ちるという主張を賛成側が覆せず)
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最終更新: 2026.08.25