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第62回 日本未来会議

直美を討て!金儲け目的の美容医療は潰すべし!

直美を討て!金儲け目的の美容医療は潰すべし!
議論の要約

形成外科・美容外科クリニック池袋院長の春が先生が「直美(ちょくび)を討て、専門医資格を義務化せよ」と提案。初期研修2年を終えただけで保険診療を経験せず美容外科・美容皮膚科に直行する「直美」が年間200人規模に増え、知識・技術・倫理観を欠いたまま医療を金儲けの道具にし、麻酔事故などのトラブルを保険診療側に投げている、専門医取得を義務化すべきだと主張した。

賛成側では、妻が歯科医師で義姉夫婦が医師だという歯科医院経営のバ先生が「地方病院は直美に人材を取られ産婦人科などが疲弊している。命と向き合う医者が減るのは医師免許の無駄遣い」と憤り、司会も「国費で育てた医学部2校分が毎年美容に流れる損失」という数字を確認した。反対側のよぎさんは「専門医でも儲け主義は同じで、義務化は解決策として筋が悪い。症例数や口コミの公開・事故時のペナルティ強化の方が有効」、金藤さんは「美容医師のなれる人数を制限する方が現実的」と代替案を提示し、のびさんは「規制すれば価格が上がり、患者が韓国に流出するだけ。保険診療の給料と労働環境が悪すぎるのが根本原因で、直美は結果にすぎない」と反論。山本社長(ゾス側)は「医師でなくても理事長になれる一般社団法人経営こそ問題」と指摘し、春が先生も「それも禁じるべき」と同意した。

「美容医療の医師を医者と呼ぶな」というよぎさんの極論や、「全てのドクターは神様だと思っていたのに」というゾスの不信の吐露も交え、最終的には「直美は問題」という認識は全員が共有しつつ、専門医義務化という手段の是非で割れた。

小学生にもわかる、この回のはなし

この回は美容外科の院長・春が先生が「直美(ちょくび)を討て」と提案したよ。直美というのは、お医者さんになったばかりの人が、病気を治す経験をほとんど積まずに、いきなりもうかる美容の世界に行くことなんだ。経験不足のまま手術をして事故を起こす例もあり、専門医という資格を必ず取らせるべきだという主張なんだよ。

賛成側は「地方の病院から人が引きぬかれて、命を守るお医者さんが減っている」「国のお金で育てた医学生が毎年たくさん美容に流れるのはもったいない」と憤ったよ。反対側は「資格を義務にしても、もうけ主義は変わらない」「規制すれば値段が上がって、お客さんが韓国に流れるだけ。そもそも病院の給料や働く環境が悪すぎるのが根本の原因だ」と反論したんだ。

結果は賛成4対反対3で可決。「直美は問題だ」という点ではみんな一致していて、解決のやり方で割れたんだ。命を守る仕事とお金をかせぐ仕事、お医者さんの道はどうあるべきだと思う?

議員の声
バ先生 賛成の立場。「医師免許の無駄遣い」と書き、義姉夫婦の医師の実情から地方病院が直美に人材を取られて疲弊していると憤った。
よぎさん 反対の立場。専門医でも儲け主義は同じで、症例数や口コミの公開・事故時のペナルティ強化という透明化の方が有効。美容医療の医師を医者と呼ぶなという極論も展開。
金藤さん 反対の立場。専門医義務化より美容医師になれる人数を制限する方が現実的と代替案を提示。
のびさん 反対の立場。直美は原因ではなく保険診療の待遇の悪さの結果であり、規制すれば価格が上がり患者が韓国に流出するだけと主張。
ゾス 途中から賛成へ。全てのドクターは神様だと思っていたのにと医療界全体への不信を吐露し、誰かがバシッと決めてくれと訴えた。
野口さん 議長・総評。可決。命を預かる現場の経験を甘く見ず、医師免許の上にもう一段の制度を作らないと本質的に解決しないと結論。
結果: 可決(最終は賛成4対反対3。野口さんの総評も、医師免許の上にもう一段の制度が必要と可決)
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最終更新: 2026.08.25