▶プレゼンターは初心者向け英会話スクールを経営する浜野社長。少子高齢化・労働力不足・経済衰退の解決策として、今後10〜15年かけて日本の人口の1/4(25%)を移民にせよと提案する。根拠は、外国人なしでは立ち行かない業種の労働力確保、移民がいれば英語が「勉強」ではなく「生活」になること、同調圧力が減って自殺率が下がるという3点。オーストラリアやニュージーランドが移民比率1/4以上であることも引き合いに出したが、初回投票は賛成2・反対5だった。今回は令和の虎・竹之内社長の娘である竹之内さんが新メンバーとして参加した。
賛成側では神田さんが介護・建築など外国人なしでは成り立たない現場の実情から労働力確保に理解を示し、インドネシア人を実際に雇用する宇井さんも「厳正な審査をくぐり抜けた人に限る」と条件付きで賛成。会社の外国人比率が高いゾスも推進派としつつ「量より質」に徹底的にこだわるべきと注文をつけた。反対側は、賃金も下がり「選ばれる国」でなくなった日本に3000万人級の質の高い移民が来るはずがない、地域人口の10%を移民が超えると治安が悪化するというデータがある、英語圏・移民国家のオーストラリアと大和文化の日本は比較にならない、そして自殺率や英語力の問題と移民受け入れが結びついていないとサラさんらが厳しく批判。移民が英語や自殺率を解決するという論理の飛躍に、途中退席しかける出演者まで現れる荒れ模様となった。
エンディングでは「スウェーデンやカナダの失敗例を知った上で25%と言えるのがやばい」と痛烈な後日談まで付く異例の回。野口議長の議決では、受け入れは5〜8%程度でバランスを取りつつ、労働力不足はAI・ロボットで補うべきという結論が示された。
この回は「日本の人口の4分の1を移民にすべきか」を話し合ったよ。移民というのは、外国から日本に来て暮らす人のことなんだ。提案した浜野社長は「働く人が足りない問題が解決できるし、まわりに外国の人がいれば英語が勉強じゃなく生活になる」と、とても思い切った数を提案したんだよ。
賛成の人は「介護や建築の現場は、もう外国の人なしでは回らない」と実情を話し、「ただし、きちんと審査に通った人に限る」と条件をつけたんだ。反対の人は「お給料も下がってきた今の日本に、それほど多くの優秀な人が来てくれるはずがない」と指摘して、外国の人が急に増えた地域では治安が心配だという意見や、「英語や自殺の問題と移民は話がつながっていない」という厳しい批判も出たよ。あまりの荒れ模様に、途中で席を立ちそうになる人まで現れたんだ。
結果は否決だったよ。議長は「受け入れるとしても5〜8%くらいにおさえて、働く人不足はAIやロボットで補うべき」とまとめたんだ。外国の人と一緒に暮らす社会、どのくらいのペースで進めるのがいいと思う?