▶リニューアル後の第83回。提案者は番組レギュラーの金藤氏で、テーマは「外国人への生活保護を廃止すべき」。生活保護は国民のためのセーフティネットであり、1954年の旧厚生省通知に基づく慣習的な外国人への準用は、最高裁も「外国人に法的権利はない」と判断している以上、国民の福祉と人道的支援を切り分けて是正すべきと主張した。第1議決は賛成6名・反対1名。
唯一の反対派である筋肉弁護士・桜井氏は、最高裁判例は行政措置による保護を禁止しておらず、給付行政は法律の根拠なしでも可能という法理を展開。外国人は住民税・社会保険料等で年1000億円をはるかに超える税を納め、医療費使用は日本人より少ないデータもあり、「取るだけ取って体を壊した時に保護がないのはめちゃくちゃ」「G7の豊かな国としての格を落とすな」と反論した。賛成側は、金藤氏が「税と福祉は別の話」と応じ、川井さんは「中国や韓国は日本人に生活保護を出さない(相互主義違反)」「海外口座の資産を審査で確認できない制度の穴」を突き、国籍別に相互主義で分ける案を提示。有沙さんも「1000億円あるならまず日本国民に分配すべき」と国民優先を訴えた。
見どころは、当初賛成だった山本氏(ゾス)が「反対意見の方が数学的・論理的だった」として反対へ転向した場面。外国人が日本にもたらす経済価値をトータルで見ればプラスという視点や、「スケープゴート探しではなくみんなが豊かになることが処方箋」という桜井氏の最終弁論も印象的な回。
この回は「外国人への生活保護をやめるべきか」を話し合ったよ。生活保護というのは、お金がなくて生活に困った人を国が助ける仕組みのことなんだ。提案した金藤さんは「この仕組みはもともと日本国民のためのものだから、外国の人への支給は見直すべきだ」と言ったんだよ。
一人だけ反対した弁護士の桜井さんは「外国の人もたくさん税金を払っているのに、体をこわして困ったときに助けがないのはおかしい」と反論したんだ。賛成の人たちは「税金と助け合いの仕組みは別の話だ」「外国では日本人が同じように助けてもらえない国もある」「そのお金があるならまず日本の人に使うべきだ」と言ったよ。最初は賛成だった山本さんが「反対の意見のほうが理屈が通っていた」と途中で反対に変わる場面もあったんだ。
結果は否決だったよ。ぜんぶやめるのではなくて、日本人を優先しつつ、もらえる条件をきちんと見直すのがいい、という判断だったんだ。困っている人を助けるとき、国籍で分けるべきかどうか、あなたはどう思う?