▶ディベート回で、テーマは「女性専用車両を常設化すべきか」。痴漢の50%以上が朝のラッシュ時に集中するため現在は通勤時間帯限定で設置されている女性専用車両を、終日常設すべきかどうかを賛成チーム(ゾス、サラサさんら)と反対チーム(野口、のびー、神田さんら)に分かれて討論した。
賛成側は、被害届が出るのは氷山の一角で実際の痴漢被害は統計の何十倍もあり、女性は「痴漢される可能性がある」こと自体が精神的苦痛で時間帯は関係ない、常設のコストはほぼかからないと主張。サラサさんからはトラウマで女性専用車両にしか乗れない女性がいるという実体験も語られた。反対側の野口は、痴漢の大半が起きない日中まで広げる意味は薄く、地元宮崎の2両編成路線では非現実的で、男性が常に混んだ車両に乗る逆差別になると反論。さらにのびーは「専用車両で対策済みという姿勢を取れてしまうのが問題で、増便やAIカメラなど本質的な痴漢対策をすべき」というそもそも論も展開した。
ゾスの「変態専用車両を作ればいい」という暴論や「女性はお姫様として特別扱いすべき」という持論が飛び交う脱線ぶりが見どころ。最後は司会が、車椅子利用者も安心して乗れる仕組みづくりの必要性にも言及して締めた。
この回は「女性専用車両を一日中走らせるべきか」をチームに分かれて討論したよ。電車の中で体をさわる痴漢という犯罪は朝の混んだ時間に多いから、今は朝だけ女性専用車両があるんだ。それを一日中にしようという話なんだよ。
賛成チームは「届け出が出る被害はほんの一部で、本当はもっと多い」「痴漢されるかもと不安に思うこと自体がつらいから、時間は関係ない」と主張したんだ。サラサさんは、怖い経験のせいで女性専用車両にしか乗れない女性がいるという実際の話もしたよ。反対チームは「昼間はほとんど起きないのに広げる意味はうすい」「車両が少ない地方の電車では無理」「本当に必要なのは電車を増やしたりAIカメラを付けたりする、根本の対策だ」と言い返したんだ。
結果は賛成チームの勝ちだったよ。つらい経験をした女性が安心して乗れる場所が必要だ、という意見が決め手になったんだ。最後には、車いすの人も安心して乗れる仕組みも大事だねという話も出たよ。みんなが安心して電車に乗るには何が必要だと思う?